◇2007年07月04日◇

はんぺんと薩摩揚げ

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昨日一緒にご飯を食べに行った方達が、それぞれ新潟と岐阜出身の方達でした。
その時の話…。

どんな話の流れだったかは定かではないのですが、岐阜出身の方が「関東に出てくるまであの白いふかふかのはんぺんを食べたことがなかった」と言ってたんです。
新潟出身の方も同じく東京で食べるまではんぺんを食べたことがなかったそうです。
小さな頃から普通にはんぺんを食べてたわたしは、はんぺんって関東の食べ物だったんだー!と初めて知りました。
そして更に岐阜出身の方曰く「岐阜では、はんぺん=薩摩揚げだった」とのこと。
これまたびっくり。
薩摩揚げのことを西の方では「てんぷら」というのは知っていたのですが、中部の辺り?でははんぺんって言ってたんですねぇ。

で、興味を持ったので別の岐阜出身の方に「岐阜では薩摩揚げのことをはんぺんって言うの?」と聞いたら「そんなことはない!」とのこと。
あれれ?
でもよくよく話しを聞いていくと、確かに薩摩揚げのことは薩摩揚げとは言ってなかったし、白いふかふかのはんぺんはやっぱり関東に出てくるまで食べたことがなかったとのこと。
そして、煎餅布団みたいな意味で「はんぺん座布団」という言葉を使っていたとのこと。
ということは、白いふかふかのはんぺん以外のものを「はんぺん」と言っていた可能性があるんですよね。
実際何のことをはんぺんと言っていたのか、そして薩摩揚げのことを何と言っていたのか判らないそうなので、今度実家に聞いておいてくださるそうです。
待て続報!

そうそう、その昨日の話の時に「あの白いふかふかのはんぺんを開発?したのは紀文らしい」という話も出たのでそれもちょっと調べてみました。
どうやらはんぺんらしきものは1500年代頃にはあったらしいです。
現在のはんぺんと同じく魚のすり身と山芋で作っていたらしいので、原型はもうその時代にあったようですね。
因みに昔のはんぺんは今よく見られるような四角い形ではなく、半月型?だったようです。
で、熱を加えると膨らんで、冷めるとしぼんでしまうようなものだったらしいです。
なので現在よく知られているようなあの四角くて白くてふんわりなあのはんぺんは紀文が作ったと言っても過言ではないのかもしれませんね。
豆知識でした。