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奇談亭主人に関する2、3の事柄

本にはいつも、作品の他に簡単な解題ぐらいしかおさめていないので、HPには少し自分のひととなりが伝わる様な事も書いてみる事にしました。

漫画を描く道具

画材

マンガ描きさんに100の質問への回答で、極最近の嗜好にも触れてます。
下描き用鉛筆

子供の頃と違って、今はどんな安い鉛筆もそこそこの質なので、メーカーはこだわらず(昔の鉛筆って、軸の中で芯が折れてたり、芯に異物が混じってて描くとがりがりする奴とかあったよね…。年ばれる?この話題)。
通常はHB。B、H、F辺りが許容範囲。2B、2Hはぎりぎり境界(筆圧高いから)。

下描き消し用消しゴム

プラスのOMNI4(6B〜6H用)が気に入り。
OMNIシリーズはナンバーによって微妙にゴム質が違うんだけど、僕は4番が好きです。消し心地がやわらかいので、安心して消しゴムかけが出来る。

最近、このOMNIの消しゴムを買い足そうとしたら、どこの文房具店へ行っても見当たらない!! もう、泣きの涙ですよ、僕ぁ。ううう…。回転の悪そうな店へも足を運んでみたんですが、収穫無し。…と云うことは、もうかなり前に廃番になったのかなぁ。どうりでプラスのHPに商品情報が載っていないワケだ…。
仕方なく、同メーカーのAIR−INにチャレンジ中だけど、残念ながらOMNI4を初めて使った時の感動は無かった…。次は何、試そう。

この後、このページを見て下さった方から、AIR−IN SOFTの存在を教えて頂きました。試しに使って見たのですが、存外悪くありません。手持ちのOMNIが尽きたら、これに乗り換えるかな…、という感じです。

ペン入れ用インク

パイロットの製図用(黒色)が定番。早く乾くのが一番。
はじめたばかりの頃は墨汁使った事もあったけど、乾かなくてお話にならなかった。

ベタ塗り用ペン:

広域については現在三菱鉛筆のプロッキーを使用中。
細かい所はサクラのPIGMA GRAPHIC(Brush)を使用。
僕は筆圧が高いので、すぐ先が割れて…(T^T)。

ちなみに、油性のペンでベタを塗ると、後年原稿にシミが広がるという指摘を、友達から受けてます。ただ、僕の10年以上前の原稿には、今の所問題が発生していないので、僕はあんまり気にしていません。しかし、そういうケースもあるというコトを一応ここに明記して、読者への啓蒙を計ってみました(嘘)。
シミと云えば、昔、墨汁でペンを入れた原稿は、後年変なシミを伴って滲みました。墨汁自体に問題があったのか、描いた紙に問題があったのかは、それ以上深く試行錯誤しなかったので判りません。

ペン先

ドローイングペンと呼ばれている、人の手の形をしたペン先を愛用。特に、先がすり減って広がり気味になった奴が一番好き(使ってるうちに、そうなる)。
細部は日光の丸ペン。たまにGペンやジロットのペン先を使う。ピグマのミリペンが活躍する事も。
一時期ロットリングまがいを使ってた事もあったが、筆圧が高いのでよした。

ホワイト用具:

多くのホワイト部分と修正には、Dr.Ph.Martin’s PEN−WHITEと、普段使ってるドローイングペンを使う。
些細な修正に関しては、定番のリキッドペーパー修正ペン(極細)が活躍。
枠線の引き過ぎ等の、単純だけど大きなはみ出し箇所に関しては、トンボの修正テープを使用。これ、最近使いはじめたんだけど、よく出来てる文具ですねぇ…。

カラー用具:

滅多に描かないけどカラーイラストの時には、主線をWINSOR&NEWTONのNUT BROWNで描き、水彩絵の具で着色。絵の具は大抵サクラ。

スクリーントーン

使いません。ほぼ使わない。たぶん今の作風のままならこの世からスクリーントーンが無くなっても困らない。
すごく見識のある人から「君の画風にはスクリーントーンを使った方がもっと絵が映えて良くなる」とか言われたとしても、面倒臭いから貼らない。

BGM

これも、僕には漫画を描く道具。
はっきり言って、画材にはほとんどこだわってないけど、BGMにはうるさいです。
とゆーか、趣味が偏ってるのかも。
コンテや下描きをやる時は、極力無音状態に近づけます。
テレビ、ラジオは論外(うるさくて)。気に入りのBGMもかけません(つい歌っちゃって頭がまわらなくなる。歌物でない曲かけてても歌ってしまう)。
音が入るとほとんど作業にならなくなるという困った癖が…。

そのかわり、ペン入れがはじまるとBGMはノンストップ。
描きながら歌ったりしてる事もあって、非常に(僕自身が)うるさいです。
ペン入れは途中で飽きてくるので、こうでもしないと正気を保って作業できないのです…。
● よくかける曲
MOONRIDERS(なら、何でも)・STEPPENWOLF(John Kayが歌ってる曲じゃないとイヤ)・TELEX(なら、何でも。全曲集 "BELGIUM... ONE POINT" が便利)・SPIKE JONES(なら、何でも)立花ハジメBING CROSBY(特に超初期の録音のが好き。声も若いし、何より軽快な選曲が多いので)・Y.M.O.(なら、何でも)
● 最近のお気に入りマサムメモで随時紹介中。

好きな漫画家・画家・作家(敬称略 / 50音順)

こういった物を参考に…って程、活用できてませんが、インスパイアされたい時に読む本や、描き方・書き方に疑問が浮かんだりした時、助けてもらっている方々。
他に、怪談・奇談・昔話等の読み物が定番。
吾妻ひでおトミ・アンゲラー板井れんたろう江戸川乱歩マックス=エルンスト大海赫大塚康生小田空河あきら川崎ゆきお河野典生スタン=サカイM.R.ジェイムズK.W.ジーター高橋葉介田川滋レスリー=チャータリス手塚治虫サー=アーサー=コナン=ドイルハワード=パイル冨士宏アルジャナン=ブラックウッドアーサー=マッケンサイモン=マースデン松本零士水木しげるMoo.念平ジョン=メイスフィールドモンキーパンチ横溝正史和田慎二

性癖

新しモン好きで、その上飽きっぽい。
生まれてから既に四半世紀をこえる年月日を数えるも、継続してこられた趣味は、下手な漫画を描くコトと駄文を書きちらすコトだけ。
しかも、締切が無いと作品がきちんと完結しないとゆー悪癖を持つ。
その為、締切設定をする意味も含めて、近年はつとめてMGM(創作オンリーの同人誌即売会)に出かけるようにしている。
前述した通り非常に飽きっぽいので、時間のかかるゲームを完遂出来ない。
ただし、ポケモンだけは何かがつぼにはまったらしく、赤緑の頃から延々やり続けて今日に至る。現在はルビー・サファイアとファイアレッド・リーフグリーンを気長に楽しみつつ、エメラルドを攻略中(ポケモン交換したりレコードを混ぜてくれるお友達募集中!)。
テレビはほとんど見ない。昔から見なかった訳ではなく、学生時代は人並みに見てたんだけど。最近は番組もCMも今一つ面白く思えないので、つまんないから見ない。数年ぐらい前からCSが受信出来るようになったので、映画や昔のドラマ・アニメは多少チェックするようになった(進歩?)。
ラジオは、NHK第二や短波放送を聞く事が多いが、作品作成中のBGMとして使うことは無い。
寝るのが好き。とゆーか、夢を見るのが好き。寝てみる夢は僕の数少ない娯楽の一つ。

嗜好

絵葉書・スタンプ・風景印・切手・コイン・紙幣・写真・印刷物・珈琲/茶・薄荷パイプ
絵葉書

絵葉書は、観光系・アート系の両方に嗜好があります。あと、ホテル常備のホテル絵葉書も好き。
アート系は、景気に左右されるコトもあるけれど、比較的コンスタントに程度の良い、気に入る様な図柄のモノを手に入れるコトが出来ます。しかし、観光系の絵葉書は、最近富みに質が下がる一方で、先行きを憂慮せざるを得ない状態です。
僕は、どちらかと云うと、昔ながらの色のビビッドな、名所や名物を扱った観光絵葉書が好きなのです。でも、最近の絵葉書の傾向はアート系で、白い枠の部分がグンと広くとってあったり、然り気ない野の草花の写真がお洒落に配置されていたりと、旧来の観光絵葉書のパンチが失われてしまっていて、もう全然論外です。漫画家のみうらじゅん氏が最近「へんはがの世界(だったかな?)」なる本を著していましたが、最近はもうあんなうまい絵葉書はなかなか手に入りません。
旅先からの観光絵葉書、エアメールは収集守備範囲なので、旅に出る友人にはしつこく、繰り返し絵葉書を送ってくれるように頼みます。考えてみると、厄介なヤツだなぁ…、僕って。

スタンプ

観光地においてある、アレです。金のかからない観光土産として着目したのが最初で、そのうち印面のデザインに面白味を憶える様になりました。
観光地には稀に、スタンプを押して絵葉書にする、という、カラースタンプ絵葉書の自動販売機が置かれているコトがあります。こいつも僕の守備範囲です。
僕がスタンプを集めているというコトを知っていて、印影を土産にくれる友人も居ます。ありがたや…。

風景印

観光地から、絵葉書にスタンプを押して投函するその流れから、自然に風景印へも趣味が広がりました。風景印の困った所は、郵便局が開いていないと押印してもらえないというコトです。遠くへ旅した時、現地の風景印が欲しいのに、大抵休日を利用して旅行しているが為に、なかなか手に入らないんですよね。後日、押印だけ郵頼するのもマヌケてるし…。この辺りがネックです。

切手

これも、絵葉書趣味の延長です。どうせ絵葉書を送るなら、記念切手を貼った方がより引き立つ、という見栄の精神の上に成り立った趣味でした。今は純粋に図柄に興味を持って嗜好しています。

コイン・紙幣

稀に海外へ旅行すると、こんなモノも土産になります。海外旅行をする友人には、心がけてエアメールを送ってくれる様に頼んでいるのですが、親切な友人になると更に、現地のコイン・紙幣・切手をお土産に持ってきてくれます。あぁ、なんて僕の嗜好を理解してくれているんだ…。
他に、国内で発売される記念コインも、財政上の余裕があれば購入します。
さらに、もう一つ。観光地に置かれているメダル。こいつも、収集範囲です。あ、こりゃ、コインと違うか。

写真

何だか解らないけれど、ある程度写真に対して嗜好がある様です。熱心に写真集を眺めたりとか、そういうコトはないのですが。絵葉書になっている写真は、じっくり眺める機会があります。
どちらかと云えば、撮る方に嗜好があるのかもしれません。写真はやたら撮ります。カメラを持って歩いていればの話ですが。すぐ肩がこるので、極力荷物を減らすように心がけており、その為カメラ不携帯のコトはよくあります。しかし、旅へ出るときにはカメラは必要不可欠のアイテムであり、カメラを持っている以上、不必要とさえ思える程何に対してでもシャッターを切るのです。写真を勉強しようとしたコトは殆ど無く、マニュアルのカメラは滅多に使いません。ハーフのカメラを捜して、結局サムライに落ち着きました。ばかばかシャッター切って、稀に気に入る写真が撮れます。芸術性とは無縁ですが、忘れっぽい為、写真が唯一の記憶の鍵になってくれるケースが多く、こんな出来でも僕には大切なのです。

印刷物

印刷されたモノが好きなのです。本とか、ポスターとか、パッケージ…諸々。それが突き詰められて、絵葉書や切手なんかに嗜好が及んでいるんだと思います 。

珈琲/茶・薄荷パイプ

苦い珈琲が好き。酸っぱい珈琲が嫌い。うまい珈琲を味わいながら楽しむというコトに理解が及ばないワケではないけれど、できればうまい珈琲を沢山がぶ飲みしたいと恒に願っています。家で入れて飲む珈琲は、豆のせいか何のせいか、どうしても喫茶店で飲む珈琲程うまくない。最近、色々試行錯誤したのですが、鍋で煮出して飲むのが一番自分にむいてるみたい。この方法だと香りが飛んでしまうというコトですが、香りは煮立てている間楽しんでおけばいいでしょう。ともあれ、この方法が一番酸っぱさを緩和出来る様な気がします。最終的には、インスタントでも支障はないんだけどね…。
お茶は、日本茶・中国茶・紅茶・ハーブティ、なんでもござれ。これも、ちょこっと飲むよりいっぱい飲みたいので、玉露なんかは向いていません。何でも好きだけど、気に入っているのは祁門紅茶。
薄荷パイプは、禁煙パイプっぽいもんです。僕は喫煙習慣はないのですが、メントールが好きなので、これを愛用してます。歯が悪いので、飴・ガムには頼れない都合上、一時期FRISKにはまっていたのですが、買っても買ってもすぐ食べきってしまって経済的効率が悪い為、結局薄荷パイプにおちついた次第です。
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